どーもこんにちは。30歳でプー太郎のショウ子(@showco_pu)です。
以前、どこかでこんなことを聞いたことがあります。
リクルートの営業マンは、やったことのない仕事でも「こんなこと出来る?」と依頼が来たら、「出来ます!」と、とりあえず引き受ける。
それから、必死で調べたり走り回ったりして、本当に出来上げちゃうらしい。
退職後、色んなことに挑戦したいけど、目先の収入源にしていきたいなあ、と思っているのは、エステやリラクゼーションサロンを対象にしたマーケティング&プロモーションスクール。
でも、なーんにも準備してない!構想はボヤーっとあるけど、授業内容も、場所も、宣伝方法も未着手!
でも、今の仕事で、取引先に退職することを報告したら、必ず「辞めて何するの?」と聞かれる。まさか「プー太郎になるんです」なんてことは言えず、「マーケティングやプロモーションのスクール業を専門にしていきます!」と明言してる。
「どんなスクール?」「どういう形態で?」色々質問される度に、ボヤーっと描いてるイメージの中から切り取って、あたかもしっかりとした計画があるかのように答える。
今日は、「スクール業をやる上で、あなたの強みって何?」「スクール業の中で、1番最初に生徒さんに教える重要なことって何?」と、かなり突っ込んだ質問が来た。授業内容やカリキュラムなんてぜーんぜん考えてなかったけど、「まだ考えてません」とは言えず、頭の中からそれらしいことを抜き取って言葉にしていったら…カリキュラム出来上がっちゃった!はっきりと授業の流れが頭の中に描けてしまった。
まだ、退職後の展望を5,6回しか口に出して言ってないけど、言う度にどんどん自分の中で明確なイメージに仕上がっていく。
机に向かって、スクールの形態はどうしようか、カリキュラムや授業内容はどうしようかと考えるよりも、ハッタリかましてテキトーなこと言った方が、潜在的な考えが降りてきて、現実味帯びたアイデアになる。これってブレストに近いのかな?一人よがりなハッタリ的ブレスト。おすすめです。
▼これを書いた人【ショウ子】のプロフィール
▼フォローお願いします!
Twitter:@showco_pu
Instagram:@showcom
YouTube:ショウ子LIFE