どーもこんにちは。30歳でプー太郎のショウ子(@showco_pu)と申します。
前回の投稿からだいぶ間が開いてしまいましたが、今回も北海道記事の続きです。札幌って、食べ物関係の観光はたくさんあれど、遊びの観光スポットに意外と困るんですよね。そこで、俄然おすすめしたいのが、札幌オリンピックミュージアム!!(旧名称はウィンタースポーツミュージアム)なんで有名じゃないのか不思議なくらい、超楽しいところでした。
札幌オリンピックミュージアムは博物館ではなく遊園地だ!
名前がダメだと思うんですよ。旧名称のウィンターウポーツミュージアムならまだしも、札幌オリンピックミュージアムって、オリンピック開催当時の展示品が並んだ博物館なんだろうな〜って思ってしまいますよね。いや、あるんですよ、展示。でも、それ以上に体験型のアトラクションがたくさんあって、遊園地レベルに楽しかったんです。
*スキージャンプ体験アトラクション
1番目玉のアトラクションです。大きな画面に映し出されるスキージャンパーになりきって、踏み切ると、踏み切ったタイミングと着地姿勢?で飛距離が変わります。飛距離を競って遊べます。
*ボブスレー体験アトラクション
4人まで乗れるボブスレー。画面に映し出される映像に合わせて、車体を傾けてコース滑走を疑似体験できるアトラクション。車体の傾け方によって映像が変わったりタイムが変わったりするわけではないのですが、単純に楽しいです。
*アイスホッケー対決アトラクション
アイスホッケーのキーパーになって、ゴールを阻止するゲーム。背中側にセンサーが付いているようで、ゴールかセーブか判定が出ます。1ゲームあたり5回のシュートがあるので、防御率対決ができます。私はこれが1番楽しかったかも。
*スピードスケート体験アトラクション
映像でスピードスケートのフォームを習って、そのフォームで制限時間内に左右往復を何回できるかを競うゲーム。私のフォームが完全に反復横跳びだった件…。
*クロスカントリー対決アトラクション
マリオカート的にコース1周の早さを競うクロスカントリーゲーム。3人同時に対決できます。地味にしんどかった。
*フィギアスケート遠心力体験
ゲームというよりは、体験器具という感じ。かなりの遠心力を体験できます。
これだけ楽しめて入場料600円!
ね?楽しそうでしょ?実際に友人と勝負しました。動画にもまとめてみました!
スキージャンプ・ボブスレー対決!札幌オリンピックミュージアム[北海道女子旅]//ski jump and bobsled in Sapporo!
これだけ楽しめて、入場料600円ですからね!中学生以下にいたっては無料です!!なんと太っ腹!!上記体験アトラクションは、何度チャレンジしてもOKなので、家族みんなで対決することが可能です。
私が訪れた去年(2016年3月)は、かなり空いていて、どのアトラクションも待ち時間ゼロで楽しむことができました。※当時は改装前の「ウィンタースポーツミュージアム」という名称でした。
大倉山展望台は札幌の夜景スポット!
札幌オリンピックミュージアムは大倉山展望台の真横にあります。
この大倉山展望台からは、札幌の街並みが一望できるので、札幌オリンピックミュージアムに来たついでに登ってみるのも良いかと思います。
展望台に上るリフトの営業が、夏季は18:00まで、冬季は17:00までなので、日没時間との兼ね合いで夜景は拝めない時期もあるので、事前にチェックしておきましょう。
札幌オリンピックミュージアムへの行き方
ただ、アクセスがちょっと悪いです。 最寄りの地下鉄の駅から、行きはタクシー、帰りはバスがおすすめかな〜。
・地下鉄東西線「円山公園駅」からタクシーで約15分
・「円山公園駅」からバス「大倉山競技場入口」下車、徒歩約20分
※ホームページのアクセスページでは、「大倉山競技場入口」停留所から徒歩10分となっていますが、往路は坂道です(山を登ります)。割と距離があるように感じましたので、行きは「円山公園駅」からタクシーを利用して直接、札幌オリンピックミュージアムへ向かっても良いと思います。(私は、行きはタクシーで、帰りはバスにしました)
また、地元の方達はミュージアムのある場所を「大倉山展望台」と呼んでいるようで、最初、タクシーの運転手さんにミュージアム名を伝えてもピンと来ておられませんでした。「大倉山展望台にあるオリンピックミュージアム」と言うと伝わるかと思います。
「円山公園駅」→「大倉山競技場入口」へのバス時刻表(荒井山線・円14)
<大倉山競技場入口から札幌オリンピックミュージアムへの道のり>
ちなみに、「大倉山競技場入口」バス停留所から札幌オリンピックミュージアムへの道のりはこんな感じです。※「大倉山ジャンプ場」と書いてある場所がミュージアムのある場所です。(写真は、ミュージアムからバス停への道なので、往路は矢印を逆に辿ってください)
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