30歳でプー太郎

30歳でプー太郎

旅することと食べることが大好き。「やりたいこと全部やってから死にたい!」というのが人生のテーマ。【自分で自分の仕事をつくる】という生き方を選択したばかり。新卒から約8年間働いた会社を退職し、30歳でプー太郎に。やりたいことをドンドンやって、その過程をドンドン発信していけたらと思っています。

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スノーボード時の最強マウントはベルボンウルトラスティックセルフィ(自撮り棒)だわ【GoPro撮り方辞典】

どーもこんにちは。30歳でプー太郎のショウ子(@showco_pu)と申します。

最近は、もっぱらGoProで撮影したスノーボードの動画をYouTubeにアップしておりました。スノーボードの動画って、どれも同じような映像になりがちなので、色んな角度から撮影したくなるんですよね。だから色んなマウントが欲しくなるわけなのですが、ゲレンデに何個もマウントを持って行くわけにはいかないじゃないですか。

2シーズン色々試してみた結果、愛してやまない「ベルボン ウルトラスティックセルフィ」だけで、色んなアングルの撮影出来るやん!と気付いたので、それをお伝えしたいと思います。

▼ベルボン ウルトラスティックセルフィって何?という方へ

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▼スノーボード向きのマウント5つを比較してみた

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はい、そうなんです。以前、スノーボードの時におすすめのマウントを、滑り方(シチュエーション)別に紹介する記事を書いたのですが、結局ウルトラスティックセルフィで事足りるわ!ということに気付いてしまったんですよね。 

①そのまんまウルトラスティックセルフィ

まずは純粋に、最も持ちやすい形でウルトラスティックを持って自撮りした時のアングル。進行方向(山のふもと側)の手で持った時のアングルです。

自分だけじゃなく、自分の後ろを滑っている友人を一緒の画面に入れて撮影できる画角の広さが魅力。ウルトラスティックの醍醐味アングル。

ウルトラスティックは6段階伸縮可能で、当然、1番短い状態で持つのが体制も安定するので楽です。が、自分とGoProの距離が近くなるので、画角は狭くなります。今回は最も短い状態、2段階伸ばした状態、最も長く伸ばした状態の3つのアングル比較を。

*最大限畳んだ状態

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*2段階伸ばした状態

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*最大限伸ばした状態

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昨シーズンはずっと6段階MAX伸ばした状態で撮影していたのですが、やっぱり長さが出ると体勢が不安定になるのと、棒を周りの人に当ててしまう危険があるので、今シーズンは滑走中にMAX伸ばさなくなりました。自撮りをする時は2段階だけ伸ばしていることが多いです。ツリーランをする時は最大限折り畳んでいることが多いです。

②ヘルメットアームマウント風アングル

ヘルメットアームマウントとは、ヘルメットにアームを取り付けて、自分の背後から自分の姿も入れて撮影するマウントです。(顔の真ん前にアームを持ってきて、出川哲郎アングルにすることもできるけど) 

この背後アングルをウルトラスティックセルフィで撮るには、進行方向とは逆(山の頂上側)の手で持ちます。この体勢、かなりバランスを崩しやすいので安全な場所でやってくださいね。また、かなり腕が疲れます。

*最大限畳んだ状態

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*2段階だけ伸ばした状態

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*最大限伸ばした状態

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結論:腕が疲れる、バランスを崩しやすいという欠点はあるものの、十分可能だ!

③ヘルメットに付けるベースマウント風アングル

よく外国人の方がヘルメットにGoPro載せてますよね。ヘルメットにGoProを取り付けるためのマウントが「ベースマウント」という粘着テープ式のマウントなのです。進行方向しか撮影できませんが、両手が完全に空くので、どんなにハードなコースや雪面でも撮影できるのが魅力。

確かに手はふさがるけど、ウルトラスティックでも進行方向や追い撮りは問題なくできるよ!

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前回のスノーボード用マウント比較記事では、危険度が増すから、ツリーランの時はウルトラスティックよりヘルメットに直接取り付けた方がいいよね〜ということを書いたのです。が、うん、ツリーランでも問題なかった!

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ただ、木にぶつかると危ないので、ウルトラスティックは最大限折り畳んでいます。また、自分の技量に自信がない時は撮影を控えましょう。

結論:ハードな滑りをする人はヘルメットに直接取り付けることに越したことはないけど、十分追い撮り可能!

④板に取り付けるサーフボードマウント風アングル

スノーボードの板に直接GoProを取り付ける粘着テープ式のマウント「サーフボードマウント」。雪面ギリギリの迫力あるアングルで撮影ができるのですが、ウルトラスティックでやってみたよ!

最大限伸ばすと危ないので、これも2段階だけ伸ばして、進行方向(山のふもと側)の手で持つ。この時、GoPro本体の向きを変えると少しアングルも変わるので、2パターンやってみました。

*GoProの向きはそのままで

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足元がクソダサくてすみません。「GoProの向きはそのまま」とは、上のような持ち方です。※私はHERO4ユーザーなのでハウジングつけていますが、HERO5の方はゲレンデでもハウジング不要です。

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上から自撮り棒を下ろしているので、どうしてもGoProの角度が地面に向いてしまいます。真上から足元を撮った感じになっちゃう…?

*GoProを逆向きにして

f:id:show-co:20170307175823j:plain「GoProを逆向きにして」とはこういう形です。撮影した動画は当然逆さ向いた映像になるのですが、編集ソフト(私はiMovie)で上下反転できるので気にせず撮っています。

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GoProの角度が上向きになるので、空が入って、アングル的にはこちらが好きです。雪面にも近づけますしね。

*本物のサーフボードマウントのアングル

ただ、アングルで言えば、本物のサーフボードマウントの方が良いです。実はサーフボードマウントを持っているので、以前撮影したものを載せておきます。

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雪面との距離はやっぱり全然違いますね。

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サーフボードマウントはGoProを取り付ける方向を変えることができるので、自分の方に向けて取り付ければ、足元からの自撮りも可能です。これはウルトラスティックでは難しいアングル…!

結論:雪面&板のアングルは撮影可能だけど、サーフボードマウントにはやっぱり敵わないかも?

 

滑り方(圧雪バーン、パウダー、ツリー、パーク)別におすすめマウントを比較した時には、あーだこーだ言いましたが、ウルトラスティックだけで割と色んなアングル撮れるので、何か一つ選ぶなら、断然ウルトラスティック!!

ただ、撮影時に片手がふさがったり、進行方向と逆の手で持つとバランスを崩しやすかったり、最大限伸ばした状態だと危険度が増すという欠点もあるので、スノーボード初心者の方は、手が空くマウントの方が良いかもしれません。あーだーこーだ言っている記事も参考にしてみてください◎

▼スノーボードの時に使える手が空くマウント紹介はこちら 

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▼試行錯誤の上撮ったスノーボードの動画


スノボー&温泉旅行@野沢温泉スキー場【1日目】ゆるゆる女子旅酔っ払い/Snowboarding&Onsen tour in Nozawa Onsen,Nagano #DAY1

 

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